2009年07月30日

灘の酒・西宮郷と甲子園

西宮市マンホール
(画像提供:A.Sさん)

兵庫県西宮市の雨水マンホール。
甲子園球場と酒蔵、市の花サクラの組合せ。立体感のある写実的な表現。

酒蔵の多い西宮は「灘五郷」のうちの一つ「西宮郷」で、明治時代にはマンホールに描かれているような煉瓦造りの酒蔵が幾つも建てられたようです。今でも多くの酒造業者がありますが、昔の酒造りの様子を伝えようと酒蔵通り付近に「白鹿記念酒造博物館」や「日本盛酒蔵通り煉瓦館」があります。

また、甲子園球場は正式には「阪神甲子園球場」といい1924(大正13)年の建造。その造りは堅牢で70周年を経た1995(平成7)年の阪神・淡路大震災では大きな被害はなかったそうです。アルプススタンドは1929(昭和4)年の増築です。

西宮市のマンホールには、このほかにカエルの描かれた小型のマンホールもあるそうですが、A.Sさん、こんどはそちらも見つけたらよろしくお願いします。

(写真:2008年4月撮影)
posted by 葉月 at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | マンホールの数々

2009年07月29日

こんぴらさんの石段

琴平町マンホール

香川県の琴平町にある「こんぴらさん」こと金刀比羅宮の石段と町の花である美女桜を描いたマンホール。
こんぴらさんは長い石段(奥社まで1368段)でも知られますが、参拝客が駕籠に乗っている様子も描かれています。軒を連ねる店は名物の讃岐うどん店でしょうか。

琴平町マンホール
▲突き当たりに見える三角屋根は、JR土讃本線琴平駅。大正時代の建築です。

金刀比羅宮表参道
▲表参道の賑わい。「参拝しあわせ号」とありますが、琴平バスが運行している途中まで石段をパスして行ける参拝登山バス。マンホールに描かれた駕籠の現代版でしょうか。

金刀比羅宮参道階段
▲こんぴらさんの石段、桜馬場の辺り。約400段目。マンホールの石段は、ここではなくもっと下の土産物店の並ぶ一ノ坂辺りと思われます。

(写真:2008年12月31日撮影)
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2009年07月28日

これがなにわの大阪城

大阪市マンホール

大阪市中央区今橋3丁目。国指定重要文化財に指定された日本最古の木造園舎の市立愛珠幼稚園前で見つけたマンホールです。
大阪のシンボルである大阪城と市の花である桜を配し、大阪府によると「都市と水の調和」を表現しているそうです。てっぺんには大阪市章(みおつくし・澪標=かつて難波江の浅瀬に建てられていた水路標識)があります。

ちなみに、このカラーバージョンのマンホールは六分の一サイズ(10cm)のゴム製コースター「これがなにわのマンホール」として通天閣などで販売されています。ちゃんと大阪市都市環境局が制作協力しています。(勿論、購入しました↓)

大阪市マンホール コースター(表)
大阪市マンホール コースター(裏)


大阪市マンホール
▲右の木造建築が市立愛珠幼稚園。高層ビルの建ち並ぶ中に存在するのが驚き。奥は御堂筋。

大阪城天守閣
▲大阪城天守閣。1931(昭和6)年建造。外観が白と黒の二色ですが、下の初層から4層までが徳川時代(白漆喰)で最上部の5層が豊臣時代(黒漆)の外観となっています。豊臣時代の大阪城はその堅固さから「三国無双」と呼ばれましたが、徳川時代の天守閣とは位置も規模も異なっているため、この復興天守の姿は実在しなかったものです。

(写真:2009年5月30日、天守閣のみ2007年8月18日撮影)
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2009年07月27日

港都横浜のマンホール

横浜市港湾局マンホール

赤レンガ倉庫近くで見つけた横浜市港湾局のマンホール。
「PORT OF YOKOHAMA」「1859」と記された絵デザインは、1981(昭和56)年に横浜港港湾管理30周年を記念して制定された横浜港シンボルマークをもとに、若干アレンジされたもの。(凸凹を付けるためか雲と波が追加されている)

描かれているのは、1935(昭和10)年に外防波堤に建造された白灯台と貨物船。白灯台は今でもベイブリッジの展望室か、港内遊覧船から見ることができる。
「1859」は横浜が開港した年(安政6年)。今年2009年は、その開港150周年記念の年で、「開国博Y150」が開催されている。

赤レンガ倉庫とマンホール

(写真:2009年7月26日撮影)


タグ:神奈川県
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